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 夢を拓く:
女子中高
生のためのキャリア・サポートの報告


「夢を拓く:女子中高生のためのキャリア・サポート」

は国際ソロプチミストアメリカの新しいプログラムです。

 
2016年2017年の2年間で世界の14の国と地域の12265名の女の子が
このソロプチミストのプロジェクトに参加し、未来への扉を開きました。

山梨クラブでは
 2016年2月~10月 甲斐清和高等学校  25名

2018年4月~7月 山梨英和中学校  56名
のご協力を得て
7つのカリキュラム・セッションを行いました。


*2019年も山梨英和中学校での開催を予定しています。

7つのセッションを実行した担当者(ファシリテーター)からのレポートです。

 
2018年  山梨英和中学校 編


7つのセッションを3回に分けて開催しました。

4月28日(土)
セッション1:「夢を見つける」
セッション2:「キャリアを探る」


「夢を見つける」では雑誌などから自分の夢のイメージに合わせて
自由に切り抜いたり張り付けたりしてコラージュを作成しました。
漠然とした将来の希望も、コラージュを作成することで、
具体的に考えらえたり、新しい可能性について気づく機会になります。
そこからさらに発展させ「キャリア」についての考察をします。


5月12日(土)
セッション3:「達成可能な目標設定をする」
セッション4:「様々な障害を乗り越える」


「達成可能な目標」とはを考え、具体的であり、測定できること、
自分の夢との関連があり、達成が可能、期限も作る。
夢をいつまでも夢のままではなく、達成することを考えてもらいます。
達成するために様々な障害を乗り越える必要があります。


7月14日(土)
セッション5:「失敗を成功に変える」
セッション6:「ストレスに対処する」
セッション7:「夢を行動にうつす」

「失敗を成功に変える」では山梨クラブの会員2名から人生やお仕事で
経験した失敗とそこから学んだ経験をお話し、失敗を恐れず経験と考え、
学びに変える考え方を紹介しました。






「ストレスに対処する」ではストレスとは何かを
ボールあそびのアクティビティを通してかんがえました。
ボールを投げる前と後にいくつかの動作や掛け声をすることを徐々に増やし、
ただボールを投げるだけの時との気持ちの違いなどを経験しました。





「夢を行動に移す」では、ロールモデルを持ち
自分の好きなことを元に夢を描くことを考えました
専門家として活躍されている2名ゲストの女性から
希望の職業につくまでのこと、視野を広げること、
常に情報収集をすることなど、すぐにあきらめず夢の実現のため
にできることをする、というお話を聞きました。



これらのセッションから夢を夢のままで終わらせず
叶えるまでの道筋を考える機会として生かしていただけることを
期待して終了いたしました。





2016年 甲斐清和高等学校 編

ご参加いただいたのは、甲斐清和高校の2年生から3年生に

進級する同じクラスの25名の生徒さんたちです。

生徒さんたちの大切な時間を

1セッション50分、7回にわたりご協力いただきました。

 

 

2016年2月19日(金曜日)

セッション1:「夢をみつける」

 

このセッションでは、最初に「夢を拓く」プログラムの

目的について話しました。

その後、これから始める7回のセッションの

基本ルール(約束ごと)を生徒全員で決め、

「私が尊敬する人」について発表していただき、

「夢のコラージュ」を作成したり、

1年後に届く「自分宛の手紙を書く」をしました。

 

 

3月11日(金曜日)

セッション2:「キャリアを探る」

 

このセッションでは、最初「価値観とは何か」を定義することから初めて、

「自分の価値観を見つける」「私の価値観とキャリアの可能性」

などについてをワークシートを使って考えて見ました。

 

セッションの初めにいつもする緊張をほぐすゲームでは、

隣の同級生の良いところを褒めて紹介してもらいました。

このゲームの前に中島みゆきさんの歌音符

「僕はほめる、君の知らぬ君についていくつでも」をみんなで聞きました。

 

 

4月12日(火曜日)

セッション3:「達成可能な目標を設定する」

 

初めに自分の座右の言葉を

生徒さんたち全員に2つあげてもらいました。

このセッションでは「目標を見つけ出す」

「達成できる目標を備えている特徴を学ぶ」の

①具体的である

②測定できる

③達成可能である

④自分の夢と関連がある

⑤期限が定められている

「SMART]の法則を学び

「アクション・ステップを作成する練習をする」などを

ワークシートを使いいたしました。

 

 

2016年5月19日(木曜日)

セッション4:「様々な障害を乗り越える」

 

このセッションでは、「人生ゲーム」を生徒全員で行い、

このゲームから何を感じるかを全員に述べてもらいました。

また、キャリアの成功を妨げる障害について考え、

解決策のロール・プレイ(役割実演)を演じてもらいました。

「将来に備える」のワークシートに記入しました。

 

6月30日(木曜日)

セッション5:「失敗を成功に変える」

 

人間の鎖ゲームをしたり、レジリアンス(回復力)

を定義することを学びました。

そして失敗から学んで前進することや、

学んだことを実践することなどをワークシートを使って

行ったりレジリアンスの7つの特徴もともに考えました。

 

9月27日(木曜日)

セッション6:「ストレスに対処する」

 

「ストレスを見極め」、「自己管理の方法を学び」

「自己管理プラン」をワークシートに記入しました。

*セッション6についてはブログの10月の活動のなかで詳しくご紹介しています。

 

 

10月13日(木曜日)

セッション7:「夢を行動に移す」

このセッションでは、生徒たちのビジョンとこれまでの

セッションで築いてきた実用的なスキル(技能)を織り交ぜて

夢と現実の溝を埋めることに取り組みました。

 

まず、みんなでワークシートを使いながら

「行動計画を組み立てる」を作り「自分の計画を確認する」を行い

最後に「夢を拓く」の評価用紙に記入していただきました。

 

 

セッション終了後、生徒たちから花束と、

1人1人の感想がきれいに書き入れられた色紙を頂き、胸を熱くしました。

 

2月から10月までの7回にわたり、毎回50分の時間を頂き

25名の生徒さんたちと楽しい時間を共有することができ、

ソロプチミストの会員である私たちも毎回ファシリティターとして参加し、

高校3年生の生徒さんたちの意見をたくさんきくことができ、

素晴らしい体験となりました。

 

 

これからも多くの女子中高生たちとこのSIAの新しいプログラムである

「夢を拓く:女子中高生たちのためのキャリア・サポート」

のプロジェクトを行って、女子中高生たちが大きな夢を抱き、

それを実現するための支援を行いたいと思います。

 

この私たちのプロジェクトの申し出に

快くご協力くださいました甲斐清和高等学校の先生方と、

3年2組の生徒さんたちに心から御礼申し上げます。

 



 


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