国際ソロプチミストについて |
国際ソロプチミストは女性による世界組織の奉仕団体です
世界132の国と地域に約3,000のクラブがあり、
地域社会、国際社会に向けて奉仕活動をしています。
国連の経済社会理事会(ECOSOC)の
総合協議資格を持つ数少ない女性のNGOです。
2021年国際ソロプチミストは100周年を迎えました。
soror(ソロ:姉妹)とoptima(オプティマ:最善)というラテン語から作られた造語で『女性のために最良』を意味します。
本協会の目的は、直接、または他の人たちに働きかけたり他の人たちを支援したりすることを通じて、以下を推進することである。
教育の向上 保健と救命の向上 貧困の軽減と予防
優れた市民性と地域社会開発の向上
人権、平和、平等、多様性の向上
それは、世界中の一般市民のため、特に女性と女児が、
現在は不平等であったり、不利な状況にある社会の中で、
自分の地位、立場、役割を向上できるようにするために
行うものである。
世界のソロプチミスト組織
本部:ケンブリッジ(イギリス)
132の国と地域 3,000余クラブ
会員75,458名(2016年1月現在)
アメリカ連盟(SIA) 20ヶ国 1,284クラブ
ヨーロッパ連盟(SIE)62ヵ国 1,265クラブ
グレートブリテン&アイルランド連盟(SIGBI)29ヵ国 355クラブ
サウス・ウエスト・パシフィック連盟(SISWP)13ヵ国 139クラブ
日本のソロプチミスト組織
国際ソロプチミストでは、
現在下記のプログラムにより女性と女児の支援をしています。
※各賞への応募について※
応募者お住まい近くの ソロプチミスト・クラブが連絡先となります。
日本東リジョン・ユース・フォーラムは、青少年育成プログラムとして2000年より隔年に開催します。
その時々のテーマを取り上げるユース・フォーラムは、講師の方々から世界で起きている諸問題についての幅広いお話を伺い、同世代の仲間と意見を交換することで、高校生がより深く、多角的に物事を考えるような場を提供しています。
また、真摯な論議のなかから友情を育み、国際的視野を広めるきっかけとなることを目的とします。
支援事業 「ソロプチミスト」日本財団女性研究者賞」
奨励事業 「ソロプチミスト日本財団ドリーム賞」
顕彰事業 「社会貢献賞」
「社会ボランティア賞」
「学生ボランティア賞」
援助事業 「ソロプチミスト日本財団活動資金援助」
詳細はお知らせのページまたは
(公財)ソロプチミスト日本財団のホームページをご覧下さい。